今回のテーマは、50代〜60代ご夫婦にぴったりな "終の住処プラン"。間口6.3mという細長い土地に、三階建てのアパートが隣接しているという厳しい条件のなか、本当に快適な暮らしが実現できるのか?を、3Dシミュレーションで徹底検証します。
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目次
1. 土地の条件と課題整理
- 土地サイズ:間口6.3m × 奥行約23m(約43坪)
- 接道:北側接道(=南面を有効活用しやすい)
- 隣接状況:南東に三階建てアパート、他にも住宅が密集
南東からの採光が厳しい状況ですが、北接道である点が救い。住宅の南側を採光スペースに活用できるため、この利点を最大限活かす間取りがポイントになります。
2. 陽当たりを見える化!スキャン+CGで現実を把握
3階建てアパートによる日影の影響を正確に知るために、周辺建物をスキャンし、冬至の陽当りシミュレーションを実施。
結果:
- 午前中の陽当たりが南東側で遮られる
- 南面をしっかり確保しなければ午後も影に入るリスクがある
この結果を受けて、陽を最大限に取り込む工夫が必要と判断しました。
3. 試行錯誤の末たどり着いた間取り
✅ ビルトインガレージで玄関周りを有効活用
- 車から濡れずに家へアクセス
- 狭小地でも“終の住処”に安心感
✅ 土間収納×三枚引き戸
- タイヤや雪かき道具、草刈り機も収納OK
- 使いやすさと容量を両立
✅ 廊下&トイレは将来に配慮して広めに確保
- 1マス+10cmで、将来の車椅子利用も想定
✅ 回遊動線で家事ラク設計
- トイレ→洗面→風呂→キッチン→LDKへとスムーズに移動可能
✅ キッチンはコンパクトでも機能的
- コンパクトな動線と収納
- 孫たちが遊びに来ても安心
✅ リビングは南東の朝日を取り込めるよう切り欠き設計
- アパートの影を避ける形状で採光を確保
✅ プライバシー&防犯を考慮した外構設計
- 外からの視線はカット
- 中からは抜け感を確保し、広く感じる工夫
4. 家族の時間も大切に
- 扉付きの間取りで生活感を隠し、おもてなしにも対応
- テーブル2台を使えば、親族や孫が集まっても大丈夫!
- 庭もあり、夏はBBQや子どもの遊び場として活用可能
5. シミュレーションの力で、狭小地も理想の住まいに
難しい土地条件でも、周辺環境をスキャンし、陽当たりをCGで検証することで、“できること・できないこと”が明確になります。
不安のある土地ほど、建物と一緒にシミュレーションすることが重要。
土地選びやプランに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください!